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社会通念と本質、感覚の大切さ

身の回りや社会を俯瞰すると

 

不幸な方の選択が正しいと

 

思っている人が多いと感じます

 

 

 

 

それは

 

社会通念のほとんどは

 

本質と真逆だからなのかなと

 

感じています

 

 

 

もしかしたら、

 

この社会通念を作った

 

一部の人にとっては

 

利益があるのかもしれませんね(笑)

 

 

 

 

例えば

 

学校教育ですと

 

不登校という言葉は

 

学校に登校することを前提とした言葉です

 

 

 

なんとなく悪いイメージではないですか?

 

 

 

 

そもそも

 

学校に行かなくても

 

生きる術は学べます

 

 

 

学校に行っても行かなくても

 

本質的にはどちらでもOKです

 

 

 

他で自由に学べばいいし

 

将来、集団行動を全く必要としない人生も

 

選ぶことができます

 

 

 

いじめられるのが原因なら

 

登校しない方がよっぽど安心安全快適です

 

 

 

閉鎖的なので、

 

個々の問題がオープンにならない

 

ことも多く、

 

いらないストレスにさらされ続けることも

 

あります

 

 

 

 

選択をするのは本人であり、

 

責任を負うのも本人なのですから

 

本人でない親や他人が

 

本人の意志を尊重しないことも

 

本質じゃないですよね

 

 

 

 

これはほんの一例で

 

実は

 

社会通念のほとんどがそうです

 

 

学校、家庭、働き方、老後、男女の関係、病、お金・・・

 

 

 

 

そして

 

ほとんどの人が

 

知らないうちに

 

本質とズレた思考になっているように

 

感じます

 

 

 

 

 

無意識の思考というのは

 

誰もが陥る罠で

 

 

 

本人の選択と思っていても

 

実は無意識に刷り込まれた価値観

 

によって選ばされていることが

 

多いです

 

 

 

本質とズレていると

 

心も体も無理があるので

 

必ず何らかの問題が出てしまいます

 

 

 

 

 

だからこそ

 

選択するときには

 

感じること

 

 

 

本質を見ようとする

 

意識が大切です

 

 

 

 

感覚を研ぎ澄ませて

 

感じれば

 

どんなに経験豊富な他人よりも

 

自分にとって正しい判断を

 

することができます

 

 

 

相手が人であれば

 

その人のエネルギーが

 

ピュアかどうかで判断できるでしょう

 

 

 

 

どんな小さな選択であっても

 

自分で感じて選ぶこと大切です

 

 

 

誰かの価値観ではなく

 

みなが自分の感覚を信じられるように

 

なりますように♫