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思考と感情の罠 裁くことについて

 

マナー違反している人や

 

理不尽な相手を見ると

 

腹が立ちます

 

 

「人の迷惑を考えていない人だ」

 

「なぜ相手の気持ちがわからないのか」

 

 

こころの内で

 

裁いてしまいます

 

 

 

例え裁かないまでも

 

いやな感情が出てきます

 

 

 

 

裁きたがるのは

 

自分が正しいという思い

 

(=不調和ともいう)

 

あるからです

 

 

 

 

僕も含めて

 

多くの人が

 

『思考と感情の罠』に

 

はまって行きます

 

 

 

 

 

意識の進化の過程で

 

これは誰もが通る道

 

 

 

 

実は目の前に起きる現象は

 

自分の投影です

 

 

 

この視点に立てば

 

その人を見て生まれる感情の

 

原因こそ

 

 

自分で自分を

 

縛っている”何か”

 

なのです

 

 

 

 

経験的に

 

一段奥にある

 

真の原因に気が付けるかが

 

先に進めるかどうかの

 

『分かれ道』

 

だと感じています

 

 

 

気が付いて解消できなければ

 

また同じような事象が

 

起こり続けます

 

 

 

原因はすべて

 

自分の思考

 

(=不調和なエネルギー)

 

だからです

 

 

 

 

 

 

いやな相手を

 

そのまま

 

受け入れるなんて

 

感情はできやしません

 

 

 

原因に気が付けて

 

初めて

 

自分の中で納得できる

 

 

 

それと同時に

 

相手を許すことができて

 

不調和を

 

解消することがでる

 

 

 

 

 

事あるごとに

 

自分の中にある

 

固定概念や

 

自分が正しいと思いたい執着

 

などの

 

真の原因に気付けるかどうか

 

が鍵です

 

 

 

 

これを繰り返していきますと

 

自分を縛り付けていた概念

 

(=不調和のエネルギー)

 

 

どんどんと溶けてゆきます

 

 

 

 

そして

 

意識はどんどん広がって

 

行きます

 

(=調和されていく)

 

 

 

 

現実に観る世界が

 

裁かないでいい

 

 

自分(=相手)を

 

受け入れられる

 

愛と調和の事象ばかりに

 

なっていくのです

 

 

 

 

レイキは癒しだけでなく

 

正しい気付きを即す効果が大きいので

 

意識の進化にとても

 

役立っています♬