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レイキの効果は弱いのか強いのか

 

11/20-21は土居先生の研修会再受講に参加しました

 

 

今回も全国のマスターさまたちと交流して、

 

楽しく、学びの多い会となりました

 

 

 

たくさんの系統がある中で

 

現代レイキでは

 

臼井先生当時の「レイキの神髄」

 

 

つまり

 

精神性向上や

 

安心に自分らしく生きることを

 

伝えています

 

(レベル3神秘伝で習います)

 

 

 

 

 

一方で

 

ほとんどのレイキの系統である

 

西洋レイキ系で学んだ人たち

 

 

 

これらは「癒し」に特化しているところが

 

ほとんどなので

 

「精神性」について説かれているところは

 

少ないです

 

 

 

 

そのような背景から

 

 

他所の方でも

 

レイキを深く学びたい人が

 

現代レイキを再受講することも

 

少なくありません

 

 

 

 

 

よりよく伝授するために

 

他の系統で習ったことのある人について

 

情報交換していますと

 

興味深い話をたくさん聞くことができました

 

 

 

 

その中で一番多かったのは

 

 

「レイキは習ったけど使わなくなってしまった」

 

「レイキは効果が弱い気がする」

 

 

と認識している人が多かったことです

 

 

 

レイキスクールやレイキサロンには

 

無数の系統があります

 

 

 

 

大量生産的に集客し、伝授して

 

伝授したら終わりのところや

 

 

 

効率を重視する代わりに愛の本質を軽視して

 

遠隔伝授するところ

 

(伝統的に、臼井霊気療法は対面による伝授)

 

 

 

個別サポートがなかったり

 

再受講や練習会が高額であったり

 

 

 

 

伝授の系統があいまいだったり

 

教える内容が臼井先生の教えから

 

だいぶズレてしまっていて

 

本来のレイキの力を発揮できなかったり

 

 

 

 

そういう話を聞きますと

 

せっかく習ったのに

 

もったいないと思ってしまいます

 

 

 

そして

 

レイキを使うことは「愛の実践」ですから

 

そこで習うものは

 

もうレイキでなくなっているのかもしれない

 

とも

 

思いました

 

 

 

 

 

レイキは、

 

大いなる源からの根源エネルギーとつながる

 

シンプルですが究極の技法でもあります

 

 

 

 

昨日も19年の鬱がレイキで治った話しを聴きました

 

 

 

がんや疾患が治った話しなどは無数にあります

 

 

 

 

ヒーラー自身が

 

ダメージを受けない安全な技法としても

 

確立しています 

 

 

 

 

 

効果を感じる人は

 

レイキを信頼しています

 

 

 

信頼→つながる→愛に満たされる→信頼

 

の好循環です

 

 

 

 

実のところ

 

レイキの効果が弱かったり強かったりするのは

 

その人のつながる強さによるものです

 

 

レイキを弱いという人は、つながる強さが弱いのです

 

 

 

大正時代

 

臼井先生は手当て療法で

 

たくさんの方の疾病を瞬時に治しました

 

 

 

小山君子先生も

 

レイキでおなかの中にいる赤ちゃんの首に絡まったへその緒を

 

ほどいたなど、たくさんの奇跡的治療をされてきました

 

 

 

 

現在も優れたレイキヒーラーや

 

マスターはたくさん存在します

 

 

 

 

レイキのヒーリング効果を感じて

 

さらに

 

レイキと響き合って生きることがとても心地いいということを

 

たくさんの人に届けられたらと思います