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現世と常世

 

この3次元は

 

思考では理解できない

 

不思議なことがちりばめられています

 

 

 

エンジェルナンバー、

 

シンクロニシティ、

 

予感・・・

 

 

古い日本語にも

 

不思議があります

 

 

 

「現世」と書いて ”げんせ” と読みます

 

 

 

昔の読み方では

 

”うつしよ”

 

です

 

 

 

→うつし世

 

 

皆それぞれが ”映し出した世界” です

 

 

 

自分の波動で観たり体験したりする世界が

 

コロコロ変わるのは

 

自分で映してるからですね

 

 

 

全員が全員、別々の世界を観ているのですが

 

思考は

 

共通の世界や共通の答えが

 

存在するかのようにも

 

”錯覚” します

 

 

 

思考で観れば、現世が存在しているとしか見えませんが

 

真我で観れば、映し出した世界であると

 

感じることができます

 

 

 

 

反意語は

 

「常世」と書いて ”とこよ” と読みます

 

 

 

これはあちらの世界のこと

 

 

ほんとうは現世と重なっていて

 

常に在る(=永遠の)世界のこと

 

 

大元(おおもと)ですね

 

 

 

このように

 

古い日本語は真実を的確に表現している

 

ことばがあって

 

不思議だなぁって思いました