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セミナーで食事の話

学びのセミナーに

参加することがあります。

 

自分が興味がある分野で、

比較的安価なものに申し込みます。

 

先日あるセミナーの講師の人と

お話しする機会がありました。

 

その方は、

食費が毎月 数十万円

掛かっているとのこと。

 

もちろん一人の金額です。

 

 

詳しく聞いてみますと、

スーパーで売られている食品は、

食べ物じゃないらしいです。

 

人工の添加物、

農薬漬けで生産された野菜、

それを食べて育った動物の肉、

生産性重視で人工改良された穀類・・・

魚はまだマシかな、

とおっしゃられていました。

 

ぼくも、

両親が病気で他界したこともあって、

食事には気をつけています。

 

 

では、何を食べているのか尋ねてみますと

直接、農家と個人契約して

送ってもらっているそうです。

 

(ちなみに、そのセミナーは食品とは関連ありません)

 

 

その人の目的は、

自分自身のエネルギーを

常に高い状態にすること。

そうすることで自分の人生を有意義に

生きることができる、

といったことでした。

 

毎日の食事は、

自分の身体を作る

大切な材料であり燃料ですから、

とても気を遣われているわけです。

 

 

何年か前、

別の人にも

そういう話しを聞いたことがありました。

 

その方は、

日常的に人工的な味、

不自然な味に慣れてしまうと、

どんどん自分が鈍くなる。

 

繊細で微妙な違いがわからなく

なってしまう、

とおっしゃっていました。 

 

ぼくも

食品添加物にはそこそこ敏感で、

合成保存料や香料を摂取すると

身体がだるくなります。

 

脳への悪影響(これが最も恐ろしい)が

指摘されている小麦粉も、

基本摂らなくなってから

だいぶ頭がクリアです。

 

 

脳も含めて、体が壊れた状態では

いいヒーリングができないと思います。

(認知症だと、

途中でヒーリングしている事自体を

忘れてしまう)

 

できる範囲は人それぞれ違いますが、

できるだけ自分の体を大切にしたいと思います。