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無意識の執着

生活をしていると

 

無意識になにかに執着しがちです

 

 

 

例えば

 

自営であれ従業員であれ

 

働いているなら

 

自分の仕事に執着するかもしれません

 

 

 

例えば

 

毎日子供のお世話をしているなら

 

子供に執着するかもしれません

 

 

 

パートナーがいれば

 

無意識に所有の感覚になっていき

 

相手に執着するかもしれません

 

 

 

 

執着があるかないかは

 

それが明日から無くなった

 

と想像したとき

 

 

 

ザワっとするとか、気分が悪くなるとか

 

ネガティブな感情が出てきたら

 

執着があるということです

 

 

 

 

人のエゴとは

 

思い通りにもいかず

 

知らない間に暴走もするし

 

手に負えないものです

 

 

 

本当は他人などいないのに

 

他人として

 

=自分と分離して

 

 

認識するのが

 

エゴの基本機能ですから

 

 

仕方がないことかもしれません

 

 

 

 

 

一方で

 

執着がない状態は

 

快適で

 

エゴを越えたところの至福感と

 

軽やかな感覚があります

 

 

 

そして

 

現象自体も澱みなく

 

円滑に流れて行きます

 

 

 

レイキとは

 

愛と調和と癒しの波動です

 

 

 

そこに

 

執着や所有、コントロール

 

したいエゴの波動はありません

 

 

 

臼井先生は

 

四六時中、無意識にレイキが流れている

 

状態を目指すよう指導されました

 

 

それが、真に豊かで幸福であると

 

知っていたからです

 

 

 

 

知らない間に執着は育ちますが

 

それがあると

 

苦しんだり

 

痛みが付きまといます

 

 

 

レイキを日々の生活に

 

浸透させていくと

 

 

 

 

知らない間に育った執着に

 

気が付きて

 

本来の自分に戻ることも

 

多いです

 

 

 

レイキはエゴから

 

本当の自分を守ってくれる

 

働きもあると感じています